お人形の好きな見た目で選ぶ ~各専門店の五月人形の紹介~

五月人形は、人形か甲冑か、お好みのお顔や色味、お着物の模様など、気に入った物をお選び頂くのが一番良い選び方です。
各専門店によって、五月人形の表情が全く違ってきますので、気に入った専門店のラインナップを一通りご覧頂くのが良いと思います。ちなみに、CMなどでよく耳にする「久月」や「吉徳」「秀月」などのお店は、わかりやすく言えば『セレクトショップ』です。気に入った専門店の五月人形について詳しく知りたい場合は、各専門店のお店か、WEBページをご参考頂ければと思います。

真多呂

剛毅かつ愛らしい真多呂に木目込み武者人形、質実剛健の気風みなぎる甲冑師・加藤一冑の鎧兜で、お子様の節句をお祝いください。

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ふらここ

ふらここオリジナルの兜や鎧。思わず笑みをさそう愛らしい五月人形。我が子の健やかな成長を願って飾る五月人形だから、ふらここが真心をこめてお届けいたします。ふらここの五月人形は、心がほっと温かくなる、とっても愛らしい赤ちゃんのお顔だち。また、デザインを重視した美しい兜飾りを真心をこめて制作いたしました。

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幸一光

長年、お飾りなっても飽きのこない物をと心がけ、抑えた色調と独創的な形、かわいらしさの中にも日本古来の美を表現しようと、製作を続けています。弊社の人形は高島屋、伊勢丹、三越をはじめ、全国有名百貨店、人形専門店で、販売されております。

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原孝洲

一般的に五月人形といえば、兜や鎧ですが、原孝洲の五月人形は兜や鎧飾りの他にも、雛人形のような感覚で飾れる五月人形があります。原孝洲の五月人形は、初々しい赤ちゃんのお顔が魅力のひとつ。 ですから、「どことなく息子に似ていて、とても心が和む!」というお声を数多くいただいております。 又、原孝洲では、全国の名匠にお願いし、選りすぐりの兜屋鎧飾りの五月人形も豊富に取り揃えました。

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ひととえ

インテリアとしても、アートとしても楽しめる新しいスタイルの五月人形を・・・。
職人と作家のそんな思いから「ひととえ」は創造されました。
「自分への贈り物として」、また「大切なコレクションとして」所有したくなる、まったく新しい木目込人形、それがひととえです。

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柿沼

いつの時代も、親は子に強く逞しく、そして健やかに優しい心をもって育ってほしい。そんな子供たちに託す夢や希望を大切に、柿沼東光が丹精込めて作り上げた五月人形です。初節句にふさわしい勇ましい大将人形や、元気でやさしく可愛らしい創作五月人形、兜などございます。

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石川潤平

二代目 石川潤平はひな人形、五月人形のみならず、人の温かさをかたどった豊かな表情の人形を作り出しています。その理由は人形の全ての制作行程を一人で行っているからです。類い希なる技術で創られた、木目込み人形ならではのやわらかさが、お子様の成長を祝います。

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東玉

人形の東玉では雛人形・木目込み人形をはじめ、各節供のお祝いの五月人形(鎧・兜)や鯉のぼり、羽子板、破魔弓の企画・製造・販売をしています。日本人形や盆提灯も扱う人形専門店。
岩槻総本店では七五三の衣装レンタルと撮影もおこなっています。

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リヤドロ

日本の伝統に忠実に、識者の助言のもとに、リヤドロアーティストが技術の粋を尽くして、完成させた雛人形。和の空間はもちろん、モダンな部屋にもインテリアとして調和します。お子様やお孫様の節句のお祝いに、リヤドロの若武者、兜はいかがでしょうか。

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鈴甲子

今から約100年前の明治時代、初代「雄山」鈴木甲子八(きねはち)が五月人形の陣道具を営んでおりました。その後、甲子八は五月人形である甲冑を手がけるようになり、本格的な甲冑作りが始まり現在に至ります。 鈴甲子の作品は四代目甲冑師雄山を筆頭に、伝統工芸士認定の7人の職人によってつくりだされています。

鈴甲子の公式サイトはこちら

市川光玉人形工房

市川光玉人形工房の江戸甲冑は、金工・漆工・組紐・染色・皮革など、いくつもの伝統工芸技法を総合して出来上がっており、伝統工芸品に指定されております。また、当工房では初節句のお客様に鎧兜・鯉のぼりの品質の見分け方、選び方をわかりやすく説明いたしております。

市川光玉の公式サイトはこちら

京甲冑 平安武久

京人形司平安武久作の甲冑は、京都の歴史と風土を背景に伝え継がれた伝統に裏付けされた、確かな「京もの」です。一子相伝に受け継がれた技と細部にまで心を行き届かせた京甲冑師の雄、武久の技は、京物ならではの重厚さを漂わせ、本来の京甲冑の贅をつくしています。

平安武久の公式サイトはこちら

甲冑の忠保

創業から五十余年、初代からの伝統を受け継ぎ、私たち忠保は永年にわたり甲冑づくりひとすじに歩んでまいりました。忠保の再現する甲冑は武具に止まることなく、日本人としての心を華麗に表現するとともに、金工、漆工、染織皮革などの技術を結集した、総合工芸品とも呼べるものです。

忠保の甲冑公式サイトはこちら