茶湯器(ちゃとうき)とは、霊の渇きを癒すために、入れたてのお茶やお水を入れて供える容器のことをいいます。霊が飲めるように、蓋(ふた)を取って供えます。
〔置き場所〕仏壇(精霊棚)の下段の中央に置きます。毎朝供えます。