羽根つき(はねつき)とは、室町時代(1338年~1573年)に中国より伝来した遊びです。無患子(むくろじ)の実の種を付けた羽根を用いることから、子供の無病息災を願う正月遊びとして、広く庶民に親しまれるようになりました。