桜橘(さくらたちばな)とは、雛人形の飾り道具の一つで、桜と橘(たちばな)の造花のこと。京都御所の左近の桜、右近の橘(たちばな)をかたどったものといわれており、向かって右に桜、左に橘(たちばな)を飾ります。